VAIO TypeP Windows7化計画 その2
先日の記事で重要な点が抜けていましたので、補足しますね。
TypeP を Windows7 化すると、デフォルトで無線LANインタフェイスはとりあえず認識します。
ですが、Microsoft 提供のこのドライバ、とても不安定で使えたものではありません。
そこで、TypeP付属のドライバーに入れ替えます。
Windows7に入れ替える前のオリジナルHDから
\Windows\Driver\inf\Wireless WAN Driver(Option)
Vista 用のドライバを待避しておいて、Windows7デフォルトドライバを置き換えます。
Windows7標準ドライバ時がこちら、プロバイダーが Microsoft になってます。
ドライバ入れ替え後がこちら、プロバイダーが Atheros Communications Inc. になってます。
これだけで、無線LANは超安定稼働。ドライバは同じなのに心なしか Vistaの時より安定し、速度もアップしたような気がします。
関連記事