最初に、言っておきますが、私、全面的に技術屋の見方です
皆さんご存じ、VAIO TypeP のコンセプトは、ポケッタブルPC。
私的には、ポケットに入るかどうかはともかく、どこにでもフル機能のPCを持って歩いて使って
下さい。って所にみそがあると思っています。
そのために、使いやすいキーボード、600gを切る重量、2cmを割る厚さ、WirelessWAN、そして、
3時間を超える実稼働時間等々、非常に
「技術屋の心意気」を感じる熱いマシンに仕上
がっています。
なのに...みなさんこれどう思います?

下は、
TypeP専用本革ケース
パソコン本体の重さが、592g しかないのに、
ケースだけで 221g っていったい...
技術屋が、1gでも軽くするよう、1mmでも薄くするよう、どれだけ努力したか...
それを、な~んにも考えないで、重さ 221g、厚さ 3cm のケースを作っちゃうマーケティングの
奴らのアホさ加減に切なくなってしまいました...
この TypeP の魅力を半減させる、本革ケースは、オークションで早々に処分ですね。
TypeP のコンセプトには全くマッチしませんが、製品自体はとてもしっかりした作りの良いものです。
以上、踏まえた上で、もし万が一欲しい方がいらっしゃいましたら、廉価にてお譲りします。ご連絡下さい。
むぅ、
ソニーしっかりしてくれ!!