早速ですが、Windows7 RC版入れてみました。
悲しいかな、ベータ版からのアップグレードは出来ないので、おとなしくクリーンインストール。
ベータ版はあくまでも評価用なので、当然といえば当然ですが、TypeP だけでなく、メインマシンも Windows7 のベータにしてしまっているので、これは痛い...
さて、ベータ版と違い、RC版では「Desktop Window Manager Session Manager」も落ちず。ご覧のように一応、Aeroも動作しました。
標準ドライバで、無線LANも問題無く使え、動作は概ね良好ですが、残念ながら動画再生で落ちる癖は直っていません。これは、US15Wのグラフィックドライバのアップデート待ちですかね。
それと、UACなどが機能して暗転した際、フォーカスのあるウインドウ以外の部分が再描画されず黒くなってしまうのは寂しい限り。
正直、ベータ版からわざわざアップデートする価値があったのかどうか、また、Aeroをオンにすべきかははなはだ疑問ですが Release Candidate と言うだけあってほぼ日本語化は終了している感じ。#ヘルプはまだ英語ですが
まっ、それでも標準環境の「Vista+ソフトてんこ盛り」より、はるっかに快適ですし、ライセンスの使用期限も 2010年6月1日まで延びたのでよしとしましょう

#ちなみにベータ版は2009 年8 月1 日まで